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目次
長くて恐縮ですが、
サービスの正しい理解のため
なるべく全てに眼を通して頂けるよう
お願いします。

・このサービスについて

・サービスの概要
(↑重要!)

・サービスを受けるにあたって

(↑最重要!!)


●「カウンセリングって何?●
●ネットカウンセリングって?」●
INDEX●

このサービスについて

このHPは日々の生活の中で生じる様々な問題やお悩みを抱える方に対し、手軽安価プライバシー保護にも配慮したネットカウンセリングを提供してクライエントの皆様に悩みを自律的に処理する手段を学んで頂き、同時にひとりでも多くの方にカウンセリングとはどういったものであるのか? 実際に体験し、理解して頂くために開設されました。
この活動がひいては、カウンセリングの振興に繋がることを期待しています。

・カウンセリングとネットカウンセリングの違い:
詳しくはカウンセリングって何?/ネットカウンセリングって?ページを参照なさってください。
カウンセリングとネットカウンセリングには似た部分も多々ありますが、異なる部分も数多くあり、それぞれに優れた点、そうでない点があります。説明をお読みになった上でこのサービスを受けてみるか否か、判断なさってください。
ネットカウンセリングには”カウンセリングの簡易版”といった側面も見受けられます..そのため、カウンセリング興味があるけど少し不安を感じる方などが、まずこちらを試してみるというケースも多々あります。しかしネットカウンセリングはそれに留まらない独自の長所を数多く備えているのです。
なによりもネットカウンセリングが日本人の国民性にマッチしたシステムであることから、この種のシステムには今後のさらなる発展と充実が期待されています。

・N.C.C (ネットカウンセリングセンター) 及びカウンセラーについて:
当サービスは心理学や教育学を学んだ後、現在各種心理職/カウンセリング関連職に従事している者達によって運営されています。
ここ10年来、期待される一方その有効性を疑問視する声もあった、いわゆる通常の形式のカウンセリングとは異なる「インターネットやメールを介して行うカウンセリング」にカウンセラーとして、また研究者として関心を抱いた私たちは2年前より勉強会を組織し、アメリカ等先進国の実施状況の調査・考察や実際にネット上で試験的にネットカウンセリングを実施する等の各種活動を行ってきました。それらの経験を踏まえてこれらネットカウンセリングにも固有の治療効果が認められることを確信した私たちは、このサービスを心に悩みを抱える多くの方々に気軽に、安価に、システマティックに利用して頂くために団結し、以下のような形式で実施されるネットカウンセリングサービスを運営することにしました。
センターの中枢は東京都内に在り、契約している常勤 (若干名) 及び複数の非常勤カウンセラーもその大部分が東京近郊在住 (各々が所属する大学等研究機関やカウンセリング組織も当然大都市圏に集中するため) という現状ですが、私達はこの手法を用いることによって日本中のネット接続者の皆様の悩みに接し、皆様が努力する過程を支援し皆様と共に努力できる機会が巡ってくることを心待ちにしております。
各カウンセラーの身分の詳細をこのHP上で公表することはできかねますが、これは私共の活動 (ネットカウンセリングの運営) が、各々の所属する組織の利益や活動方針に必ずしも一致していない場合がある (正当的なカウンセリングを重んじる組織ではネットカウンセリングの方法論を認めない場合もあるため) ため、またクライエント・カウンセラー間において両者の個人情報が漏洩し問題に発展することを未然に防ぐための措置です。ご理解頂けると幸いです。

・カウンセリングと代価について:

ネット上には無料で提供されるカウンセリングのサービスも多数ありますが、私達はクライエントに特別な事情がある場合 (金銭的な困窮等、無償で援助を受ける正当な理由があるなど) を除き、クライエントはカウンセラー及び機関に代価を支払うことが望ましいと考えています。以下にその理由を示します。
カウンセリングという 「自助努力に基づく自立過程」 は当然ながらクライエントの自由意志に基づいて契約され実行されますが、支援者に代価を支払うことで両者の間に一種の 「治療契約」 を結ぶことは、クライエント自身のカウンセリングに対する動機付けを高める効果があります。
参考までに挙げると、通常のカウンセリングの代価は週1回1時間ー1時間半の1セッションにつき1万ー1万5千円程度です。「高い」と感じられる方もあるかもしれませんが、カウンセラー及び所属機関はその代価に見合う人員と設備とサービスを提供し、クライエントも支払いに見合った努力を自分に課すことではじめて治療過程が有効なものとなり得ます。
…世の中には無償で他者にサービスを行うボランティアを「プロ以上に」立派な心がけの行為と考える向きもありますが、実はこれは難しい問題なのです 。ボランティアとプロとの違いは、その人間性や資質、専門性の差ではありません (プロがその技術を無償で提供することもあるため。私共ネットカウンセラーもその多くが各種ボランティア活動に従事しています) 。その違いとは、支払われる代償に対する責任の有無です (「責任感の有無」ではありません。責任感が同等であることはそれ以前の基本原則です) 。ボランティアには代償が支払われないため (これも厳密に考えるといろいろで、「完全に無償、完全に手弁当」のボラインティアはむしろ希少です) 、その活動に対して現実的にも倫理的にも責任という概念が成立し得ません。そしてこれこそが誰もが気軽にサービスの主体となることのができるボランティア制の強い利点であり、ボランティアのフットワークの良さはこれによって保証されます。
さて、無償で行われるカウンセリングでは現実に「タダで聞いてくれる」ことで若干美化されたカウンセラー観に対するクライエントの側の過度の依存や、自身ですべき決断を他者の権威に委ねることで結果的にその意志を減退させたことによる治療契約の一方的な破棄等の、大変残念な結末が生じがちです。
私たちもこのサービスを開始する以前に個々の研究のためネット上でのカウンセリングを無料で、試験的に実施し 「ただより高いものはない」 というその現実を実感しました。クライエントが意志を貫徹できなければカウンセリングが成立せず、多くの場合には互いに貴重な時間だけを無駄にすることになるという高い代償を払うことになりました。その後ネットカウンセリングを有料化した際には、自らそれを選択したクライエントの皆さんの、カウンセリングに対する意識は確実に以前のものよりも高く、またクライエントも当初から堂々とご自分の意志を主張できる立場に立つ等、状況は確実に改善されました。

・・・以上のような事情から、このサービスでは小額とはいえ「個々の事情に関わりなく」クライエントの皆様から一回のメールのやりとり毎に代価を頂くことにしております(カウンセリングの都度、代価を支払う自身の行為を実感することが大切だと考えます) 。価格云々以前にその手続きが面倒臭いと感じられるかもしれませんが、以上のような「代価に対する考え方」についてはどうかご理解ください。
なお代価 (一回の発信→返信のやりとりに対し2000円) は各種システム運営費、各種使用機器のメンテナンス、用紙代等のシステム維持費、センターと各カウンセラー間の通信費用、カウンセラーのネットカウンセリング研究・研修費用等に充てられ、残額が契約カウンセラーへの謝礼として充てられています。


サービスの概要

当ネットカウンセリングサービスの仕組みと概要をまとめると以下のようになります。

(1)クライエント
ネットカウンセリング用のアドレスを用意する
(
不要な場合は(2)からスタート)

(2)クライエント
指定メールアドレス (センター)
宛てに相談内容を綴ったメールを送る
(*1)

(3)センター
クライエントに
入金指定口座を告げた
返信メールを発送

(4)クライエント
指定口座に入金
その旨メールで送信

(5)センター
入金確認のメールを配信。
→クライエントをカウンセラーに割り振る
→メールをカウンセラーに転送
(*2)

(6)カウンセラー
送られてきたメールに返信を書く
返信メールをセンターへ送る

(7)センター
クライエントにメールを転送
(*3)

(8)クライエント
センターを通じカウンセラーからの返信メールを受け取る

カウンセリングの継続
(5)
(8) まで繰り返し

クライエント
終結を宣言(メールで。入金不要)

終結

新規のクライエントでは特に(1)ー(3)の手続きをして頂きます。
二回目以降は(4)から(8)の手続きの繰り返しとなります。

現行システム上ではカウンセラー側の(5)(7)までの手続きを、
最長72時間程度 で行っております。
土日休日は事務手続き (特に入金確認) が滞る場合があります。ご理解頂けると幸いです。
なお継続の際、クライエント側に返信期限はありません。
ご自分のお好きなペースで入金/返信してカウンセリングを継続させて下さい。

*1:初回はインテーク (”取り入れ”の意) の課程です。ここではクライエントからのメールを元に双方でクライエントの「目標」と「当面の問題」を検討し、カウンセリングの大まかな計画が立てられます。
2:センターが割り振ったカウンセラーは、当然ですがクライエント固定制です。センターの側でクライエントの抱える問題に適当と考えられる者を優先的に配置します。なおクライエントが特に望まない限り、カウンセリングの最中に担当カウンセラーが代わることはありません。
センターがメールを転送する際、クライエント/カウンセラー双方のアドレスを相手に知らせることはありません。そのためカウンセラーとクライエントが互いのメールアドレスを知ることは有り得ません。これはクライエント及びカウンセラーの個人情報を秘匿し、双方のプライバシーを保護し安心してカウンセリングを行うための措置です。


サービスを受けるにあたって

ネットカウンセリングを開始するにあたって、
クライエントの皆様には以下のような手続きをして頂きます。


(1)安全なメールアドレスを入手することをお勧めします(希望者のみ)

インターネット上でやりとりされる文書はハッカーやプロバイダ/ネットワーク管理者によって閲覧される危険を常に孕んでいます。その危険を回避し、ひとに知られたくない内容のメールをやりとりするにあたっては、ご自分の取得なさっているアドレスの使用はお勧めできません。ご自宅ではご家族等に閲覧される恐れもありますし、会社のパソコンでの私的なメール発送は論外です (ネットワーク管理者がメール内容を監視しています)。当サービスでは以上のプライバシー漏洩の危機を回避するため、ウェブ上で動作する御自分用の無料アドレスを獲得することをお勧めしています。これはインターネットに接続した後、決まったHPのURLに移動して使用するウェブメーラーです。 即時発行され、送受信も含め全てがホームページを運営するサーバー上で処理されるため、御自分のパソコン本体には文書が残りません。メールソフトを設定する手間もかかりません。
  

ホットメール http://www.hotmail.co.jp/    
  エキサイト  http://www.excite.co.jp/
(登録入り口は画面左側中央「Exciteメール」の新規登録をクリック)

等がお勧めです。
なお 「悩みはあるんだけど、そこまでするほど人に知られて困る内容ではない。めんどくさいし」 という方はご自分のアドレスのママで良いかと存じます。
なお当方がメールアドレスからクライエントの個人情報を詮索することは有り得ません。


(2)ハンドル名を決めてください (必須)

カウンセラーとメールをやりとりするにあたってクライエントの皆様には御自分のハンドル名 (仮名・通称・あだ名) を設定していただきます。
形式は自由ですがカナ表記もできる(要するに発音が可能な)名称で数字は用いず設定してください。
プライバシー保護のため、ネットカウンセリングにあたっては常にそのハンドル名で通して頂きます。同様にネットカウンセリングの中で社名や地名等の固有名詞や人名を挙げる際には必ず仮名を用いてください。
なお万が一クライエントからそれらの情報が漏れてしまった場合でも、センターがクライエントの個人情報を詮索することは有り得ません。
ネットカウンセリングにあたっては、必ずメールの冒頭にこのハンドル名を記載してください。

(1) はともかく (2) はネット接続者の皆様の大部分にとっては今更新たにやるほどのことではないかもしれません。
クライエントの皆さまに以上の手続きを実行して頂ければ、クライエント・センター・カウンセラーのいずれも互いの個人情報を極力知ることなく、皆安心してネットカウンセリングを行うことができます。
またこの形式が遵守される限り、万が一ネットカウンセリングのやりとりを第三者に閲覧されたとしても、そこから特定の個人に関する情報を読み取ることは不可能に近いといえます。


諸注意:
新規の方・継続の方とも以下の注意を守って、ネットカウンセリングを利用してください。


・クライエントからセンターへ発送されるメールの件名は不要です。TOPページの申し込み窓口の「新規」「継続」いずれかをクリックして、その件名のママでお願いします。

・新規のメールでは文書冒頭に必ずハンドル名・性別・年齢を記載してください。性別・年齢について事実と異なる記載をしても構いませんが、その分どうしてもカウンセリングの精度が下がります。

・継続のメールでは冒頭に必ずハンドル名、回数 (何回目の発信になるか) を記載して下さい。

・不測の事態が生じて私どもの使用しているメールサーバがダウンし、メールが届かなくなることがあります。その場合はメールは受け取られず発信なさった方の元に戻りますので、申し訳ありませんが時間をおいて再度発信してください。同様にメールを出したのに確認のメール (N.C.C.では受領した全てのメールに返信を打ちます) が届かないまま48時間が過ぎた場合、申し訳ありませんが再度メールを出してみてください。

・メール一回の文書量は担当カウンセラーの指定が特にない限り、メールサーバを圧迫しないよう最大1200字 (最小は特に制限なし) 程度を目安にお願いします。 一度のやりとりの中で話したい事柄をひとつないしは幾つかに絞り、それぞれの内容もできる限りコンパクトにまとめることが、文書で情報をやりとりするネットカウンセリングにおいて望ましいとされています。カウンセリングはクライエント/カウンセラーの双方が大変エネルギーを使う、しかも継続的な過程なのでこのような ”一度で燃え尽きない” 配慮が常に必要となります。また文書を短くまとめて個々の「問題を焦点化」する過程自体が、クライエントの自己理解に良い影響を与えます。


●「カウンセリングって何?●
●ネットカウンセリングって?」●
INDEX●

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